小野塚光(オノヅカ ヒカル)  出身:倉吉東高校(鳥取)

通称:ひかる

本学のイケメン代表「小野塚 光」。今まで何人の世の乙女をこのスマイルで落としてきたのか数知れない…。(乙女の数は知らないが虜にしたマダムの数は多い。笑) もうなんでも許せちゃうスマイル。さらに性格がなんといってもイケメンである。先輩後輩同期、皆から好かれるよさ!彼を慕う後輩は多い。真面目で優しく、…とにかくイケメン。

そんな完璧なヒカルだが…。たまにチラッと現れるブラックヒカルであったり、みんなビックリの天然モード発揮な一面も。イケメンなのに…なところがギャップ萌えである。貴方も会えば一目でヒカルの魅力に引き込まれる事間違いなし。キラン☆

熊谷涼(クマガイ リョウ)        出身:

通称:りょう

熊谷涼

彼を象徴する言葉を紹介する。それはラップとノリである。見たところ、彼はラップが好きである。恐らく、愛しているだろう。そして自信も持っていたはずだ。しかし、そんな自信を揺るがす事件が、昨年の年末合宿で起きた。詳細は彼に聞いてみてほしい。この事件を機に、彼は変わった。自らのラップにさらなる磨きをかけているらしい。年末合宿でのリベンジを期待している。

もうひとつ彼を象徴する言葉、ノリである。彼は非常にノリのいい男である。彼のノリのよさはスキー部にとって欠かせないものであり、部活中ももちろんであるが、特に飲み会では最高である。すぐに酔え、場を盛り上げてくれる。

彼とはこれからも切磋琢磨しスキー部を盛り上げていきたいと思う。

 

島村知克(シマムラ トモカツ)  出身:桐光学園高校(神奈川)

通称:しまむー

「島村 知克」。

実に猛々しい響きである。その容姿もその姓名に相応しく、どっしりと前傾に構え、歩く姿は原始人を思わせるほどにたくましい。そして猫背。そんな力強い体格からは想像できないが、実に繊細に、まめに物事をこなす。彼が入学当初からつけ続けている家計簿を見れば、まめさだけでなく根気強さも窺える。そして部活の筋トレ後には、みんなで夕飯へ行こうという雰囲気が高まる中、「そろそろご飯が炊き上がる!帰って混ぜなきゃ!ご飯行きたかったんだけどなー」と惜しみつつ、いち早くその場を去ってしまう。実に計算高い。因みに猫舌。

そんな日常での性格はスキーにも表れている。彼はスピードを出そうとポールとポールの僅かな間であろうと漕ぎ続けるのである。レース中盤でスピードにのっていても、彼は漕ぐ。漕ぐ。彼は私たち2年生の代で唯一の競技スキー経験者であり、その知識や経験は私たちにとってとても有難いものである。以上の長所を活かして、私たちスキー部をこれからも支えてほしい。

彼は今日もインラインスケートの練習の合間に青空高く指をさし、「あの青い色の旅客機は今ではほとんどが荷物機として使われてるんですよ」と、嬉々として語る。

 

竹田ゆきな(タケダ ユキナ)  出身:長野清泉女学院高校(長野)

通称:ゆきな

 

※写真の後ろの人です。前にいるのは気にしないでください。

妙高からやってきた「雪の妖精」ゆきなである。

彼女は非常にデキる女性であり、ある時はその料理の才能で男たちの胃袋をわしづかみにし、またある時はその魅力で新入生を誘惑し、彼女が新歓隊長を務めた今年は9人もの新入生を入部させることに成功した。

また、スキー一家の出身であるからか、大会では「ゆきな、コースミスっちゃうかもー」などと言いながらも、我々同期の男子をも上回るタイムを出すという非常に洗練された滑りを見せる。

このようにデキる女であるからこそ、他の同期(それどころか先輩も)は彼女に頭が上がらない。私がこっそりと「スキー部影の支配者」と彼女のことを呼んでいるのはそのためである(この写真の選定権すら、私にはなかった…)

色々と書かせていただいた(後で何言われるかわからない、恐ろしい。)が、彼女がこれからもその才能を生かし来るべきスキー部黄金時代を支え(支配し)てくれることを願ってやまない。